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『ハンター×ハンター』キメラアント編の最後が感動的すぎる! [アニメ]

大人気ジャンプ漫画の『ハンター×ハンター』・・
最近になってまとめて視聴いたしました!
ついにキメラアント編も終わりましたね。
その最後が・・本当に感動的で良かったです!
漫画で内容は知っていたものの・・アニメバージョンで観ると
やはり本当にいい終わり方でした!
そのせいか日本問わず、海外での評価も凄く高いです。

大雑把な説明になりますが・・

絶対的な存在の王『メルエム』は、どんなバトルに対しても
必ず負け続けることはなかったのですが・・
唯一『軍議』というテーブルゲームの種目で
一人の少女『コムギ』には、一回も勝つことなく負け続けてしまいます。
初めの頃は、苛立ちを隠せないメルエム・・
しかし、どんどん楽しんでいる自分に気が付いていきます。

そして人間のコムギに対して、恋ではありませんが
『大切な人』という存在に変わっていきます。

ハンター教会の会長『ネテロ』との戦いの最後に浴びた『毒』によって
王は、先が短い事を自身で悟ります。

そして王が、最後に選んだ道が・・『コムギと軍議を打つ』ことでした。

そこで王が感じたことは・・
コムギと軍議をする自分が本当に楽しでいることでした!
そして王がいう名台詞・・
『余は、この瞬間の為に生まれてきたのだ』
王.gif
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n242987より引用

そして、コムギの膝の上で、王は最後を迎えました。
『コムギ・・・・いるか・・』と何度も言いながら・・
メルエム コムギ.gif
http://matome.naver.jp/odai/2131011414801239901より引用

このシーンを思い出す度に、本当に『ジーン』としびれる感じです。
富樫先生といえば『幽遊白書』が代表作といわれていますが・・
今では、『ハンター×ハンター』の方が上回っているのではないでしょうか?

アニメもついには、次のハンター会長を決める『選挙編』まで突入しました!
漫画もそんなに進んでいないので
どこまでアニメで放送するのか・・

いずれにしても、『ヨークシン編』が僕の中では一番でした。
あの『幻影旅団』が大好きだからです。
特に団長の『クロロルシルフル』が・・
しかし今回のキメラアント編を観たら、やはり一番はこれかなって思いました。
ストーリー的なことですが・・
とにかく僕的には大傑作すぎました!




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